底辺が「経済的自立」してその後の人生を謳歌する
2020/03/04~03/12のまとめ的なもの
凡人は信用取引をしないこと。
また、凡人は完璧を目指さないこと。
レバレッジをするにしても50%が限度の限度であることを認識する。
凡人の戦略は「労働×節約×投資」である。
戦略の基本は余裕をもって勝つこと。ようするにつまらない方法で勝つ事という事か。
苦しい生活で1000万円を貯めれたらそれだけでスキル持ちであるし、誇っていい。
貧乏でも1万でも5万でも貯金出来ることは立派な能力である。
金を残して複利で運用する事が重要。
また、チンケなスキルをひとつずつ身に着けて工夫すれば強い力になるかもしれない。これは色んな事にいえるのではと思った。
行動に関していえば、期待値が高い事をする。ただし恋愛に関していえばとにかく回数を重ねないといけないと後日の動画でいっていたが、まぁそれでも可能性が高いものを選んだ方が良い気はする。
それと、流行の服を買うといったすぐ使えなくなるものはあまり買わないようにする。
株の話では、定期購入(話題になっている株はダメ)+放置が基本。短期はダメだが長期では勝てる。とにかく地味な銘柄を狙う。
ショックや恐慌の時は気絶投資法といってただの放置的な処置も良い場合がある。塩漬けもいいものになる事もあるということかね。
投資は不況時が一番良い時。(ただし、失業などの補給が途絶えるリスクもある)
資本主義社会は才能がなくてもシステムさえ知っていれば勝てるらしいが、真か?システムを知り実行する事がとてつもなく難しい事なのではないかと邪推してしまう。
才能うんぬんに関していえば、小さく試しながらしょぼいスキルを沢山みにつけてそれを掛け合わせる。それで小さい優位性を身に着けていく。枯れた技術の水平線みたいな話だな。
恐慌やショックが起きてもベテラン投資家はなぜ比較的平気でいられるかというと、過去の蓄積(経験を含めた)があるから耐えられる。
とにかく、凡人は苦しい時ほどショボい成功を思い出してノートに書きだすと達成感と自己肯定感が上がる。
大きな成功は滅多にないからショボい成功を心に留めておく事が大事。これは平時でも大事だと思う話だ。
これは今からでもやった方がいいかもしれない。うんやろう。