感想等メモ

Xの検索機能がゴミと化したのでこちらで記録する事とした。

2024-01-01から1年間の記事一覧

無知と偏見で読む「前野ウルド浩太郎著 バッタを倒すぜアフリカで」

前作の「バッタを倒しにアフリカへ」を読みたかったが、たまたま図書館にこの本があったので読む事にした。 著作の中でも語られていたが、かなり内容の長い本である。それもそうで、著者がアフリカでのフィールドワークからコロナ禍でのてんやわんやを乗り越…

偏見と無知で読む「増川宏一著 ものと人間の文化史59 碁」

意外に思ったのは、囲碁というのはインドのチェスと違って、中国で生まれてから東アジアにしか伝播しなかったという印象があったが、実際は現在の囲碁の形になる前のゲームが西アジアあたりにも伝播していたらしく、そらシルクロードがあるのだからそうなる…

20241023

バフェットからの手紙(第8版) 35ページまで読む。 短期的利益を求める企業には短期的利益を求める投資家しか集まらないなど、企業の姿勢が投資家にも反映されるみたいな事が書いてあったが、それでも内容が固いので理解が難しく感じた。

無知と偏見による「シビル・ウォー アメリカ最後の日」感想

最初にこの映画を知った時は「なんとなくリベラル臭がするから、リベラルマンセー的な映画になるのかな」と思ったものの、視聴した後では「思ったよりマンセーではなかった」という感じだった。あの虐殺者の赤サングラスは敵側の兵士かと思っていたらそうで…

20241022

バフェットからの手紙(第8版) 26ページまで読む。 会社は株主のものなどどこかで聞いた話があった。 真面目な経営者を求むなど。 dcf法 とにかく、将来の価値を今の時に将来の価値で買えば損しかないので、そこから割り引いて買うという考えしか頭に入らな…

20241021

景気サイクル投資法 裏バフェット型投資法とは 2週目読了 ざっと読んだ限りだとグラフを常ににらめっこしないといけない感じなので、自分に合ってないのではと思った。 余談だが木下洋介氏のDCF法の記事を半分まで読んだが未だにいまいちピンと来ない。困っ…

20241018

景気サイクル投資法 裏バフェット型投資法とは 二周目。168ページまで進む。 読んではいるが、正直あまり自分に合ってないかも。

木澤佐登志著 闇の精神史 感想

いつものようにXを眺めていたらこのようなポストが目に入った。 『闇の精神史』電子版が半額になってます。19世紀ロシアの宇宙思想やらアングラカルチャーやらが、ロシアのウクライナ侵攻やイーロン・マスクに繋がっていくというよく分からん関係を説明して…

剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む 高橋大輔著 【感想】

この本は、かつて明治時代の柴崎芳太郎が率いる測量隊が、前人未踏とされる剱岳に登頂した際、錫杖と鉄剣が発見した史実から、装備も登攀技術も無い時代に一体誰がいつ登ったのかを考察したものである。 一応、著者なりの結論は出しているが、当然証拠らしい…

【感想】ニコラ・ライハニ著 「協力」の生命全史 進化と淘汰がもたらした集団の力学

半年くらい前に、X上でいつものように弱者男性がどうのこうの話題になっている時に東洋経済のこの記事が目に入り、読める機会が出来たので読んで見た。 この記事によると「狩猟採集社会では殆どの男性に繁殖の機会があった」らしく、Xでたまに見る「アルファ…

【感想】石田保昭著 インドで暮らす

実家にたまたまあったので、手に取って読んで見た。50年代後半に3年2ヶ月に渡ってインドで教員として過ごした男性の手記だった。今でもインドに長期滞在するような事は大半の日本人は二の足を踏むのに、50年代のインドでしかも現地の人と変わらない給与水準…

【感想】ソルジェニーツィン著 収容所群島(1) 1918-1956 文学的考察

前から気になっていた本であったので、まずは6巻ある中の1巻を手に取ったが全巻読破するのは中々難儀だなと思える内容だった。書いてあることもドストエフスキーを読んでいる時みたいに急に文章の中で別の話をしたりしているので、よくわからん事も多かった…