基本的に一般投資家は短期的には何度も大損するものだと考えた方が良い。
ただし、その分大儲けするチャンスはある。
なので、儲かっている時も無駄な消費や散財をせずに節約を心がける必要がある。
なにかしらのショックが起きたら資産のほとんどが飛ぶような管理をしているのなら見直した方が良い。
また、ボラリティに精神をやられないためにどこまで損失が膨らむのか具体的に考えて対応すべき。抽象的に考えてはダメ。
それでだめなら損斬りをする。狼狽売りはしないように。
基本的に補給の無い投資はコロナや恐慌よりも恐ろしいものである。
なので、まずくなったら何かしら働けるようにする。
あと、精神がつぶれると回復に10年単位の時間がかかるので、つねに己にどれくらいのストレスがかかっているか把握すること。
メンタルは気づかないくらいゆっくり壊れるから注意する。
曖昧な恐怖や迷いが一番怖い
なので、紙に書きだしてどういうものがあるのか把握し、またそれを細かく分解していく。そうすると大したものではない事が多かったりする。
また、親友・恋人・妻に話すのもあり。自分の腹をさらせない相手はつきあう価値がない。
それと、自分にコントロールできる事とできない事があるので、出来る事だけをリソースをさいて考えて対応した方が無駄な精神的摩耗が少なくなる。
とりあえず、自分にどれくらいの負荷がかかっているか把握し、つぶれないようにすることが肝要と理解した。
