何故か、睡眠時間の話が出てきたが、浅野総一郎という実業家は「4時間以上寝たらバカになる」と言って2~3時間くらいしか眠らず、それで82歳まで生きたというから、彼は本当のショートスリーパーなのだろう。人口の1%以下というから彼は天から愛されたともいえる。99%の人間はとにかく8時間は寝た方が良い。実際にそれくらい寝ている成功した実業家はいる。しかし、成功した実業家にショートスリーパーの遺伝子であるDEC2遺伝子などが他の集団より多いのかどうか何処かの研究所が調べて欲しい。
守屋淳は「アウトプットには独創性はないが、インプットには独創性がある」と言っているが、これってもしかして興味が偏る傾向の事を指しているのか?守屋は戦前の雑誌などのAIが取り込めてない情報が重要とか言っているが、これって外に出て在野の情報をかき集めることも重要になるからインドア傾向の人間にはキツイ話なのでは。なんにしても、それなりに自前で情報を吸収してしょぼいインプットとアウトプットを繰り返して仮説を組み立てて実行するサイクルをやり続けるしかない。
直観とトレンドを見極める見識を持つには「大局的な考え方を両立させる必要がある」とのこと。「進むべき時は進み。退くべき時には退ける」みたいな。渋沢栄一は中国古典からその大局観を身に着けたらしいが、そういう事にしておこう。韓非子とか孟子は自分も興味あるし。
胆力は「志を持つ」という事らしい。ある種の信仰だな。信仰がなければ先が見えない状況を進む力など湧いてこない。
個人レベルでこれらを落とし込むなら、信仰か志で人生の方針を決めて、そこから大局的に自分を見ながら行動していくという事になるのか。まあ、これならしょうもないスペックでもそれなりに面白い人生が歩めるという事になるのか。